母さんの「あおいくま」
お笑い物まねタレントのコロッケさんの自叙伝です。
人は、誰もが完璧ではないし、コンプレックスや妬みなど色々な思いの中、生きています。
時に、どうしてこんな目にあわなくてはいけないんだろうと考えたり、理不尽な思いをすることもあるでしょう。
でも、そこで悩んでいても何も変わらないし、解決されません。
この本は、生きることの楽しさと、まわりを思いやることの大切さなど、ホロリとしたり、嬉しくなったり、優しさの沢山詰まった本です。
何か困難に出くわした時、あおいくまを思い出すことにします。
素敵なお話をありがとうございます。
心と響き合う読書案内 (PHP新書)
本書で紹介している本のうち、愛読書を一覧にする。
チョコレート工場の秘密
賢者の贈りもの
たけくらべ
星の王子さま
走れメロス
おくの細道
悲しみよこんちには
昆虫記
アンネの日記
はつ恋
こころ
銀河鉄道の夜
モモ
変身
羅生門
窓際のトットちゃん
秘密の花園。
半分はありませんでした。
紹介している書籍を半分読んだら、中身のレビューを書きます。
アンパンマン くるくるコロロン
単純なおもちゃですが、転がる様子が面白いので2才の娘はすっかりはまってしまいました。はじめのうちはハンドルをうまく回すことができませんでしたが、まもなくできるようになりました。コロロン3体だけではちょっとさみしかったので、コロロンフレンズも購入。たくさんのコロロンをゴロゴロ転がすとにぎやかで楽しいです。家に遊びに来た娘の友達も真っ先に遊んでます。
読むだけですっきりわかる世界史 近代編 コロンブスから南北戦争まで (宝島SUGOI文庫)
鎖国時代の日本が通商を続けた国オランダ。
キリスト教が日本に入ることを嫌った江戸幕府がオランダと通商を続けたのは
「新教国だったからというのはご存じのこと」と書いてあるが、
これは、世界史を習った人なら自明のことなのだろうか。
ぼくはなぜ「新教国(プロテスタント)だと、キリスト教でもいいのかがすごく疑問」
だったけど、そこには触れられてはいない。
オランダは東インド会社など植民地政策を推し進めていて日本にとって「最も脅威なのに」
と思ったものだけれど。
みんなはどう?メガキューブ (HYPER HOT MILKコミックスシリーズ (014))
この人のマンガは、好き嫌いがはっきり分かれますが、僕は好き。
昔の作品を集め集めて寄せ集めた本です。故にまとまり感ゼロ。
でも、そこが魅力。次のマンガが予測出来ない。訳解んなくて面白い。
「人生適当に生きて大丈夫かな」って気が楽になります、見てると。
オマケに、原稿を落とした時に他の漫画家さんが穴埋めしたマンガが
乗っていて、その中にはアニメ「トップをねらえ2」の絵を描いている
OKAMAさんのもあって、得。他の色んな人のも見れるし、お得。