マトリックス
☆CD『マトリックス オリジナル・サウンドトラック』日本盤の感想☆
1. ロック・イズ・デッド / マリリン・マンソン
2. スパイブレイク (ショート・ワン) / プロペラヘッズ
3. バッド・ブラッド / ミニストリー
4. クラブド・トゥ・デス (クラヤミノ・ミックス) / ロブ・D
5. プライム・オーディオ・スープ / ミート・ビート・マニフェスト
6. リーヴ・ユー・ファー・ビハインド (ルナティックス・ローラー・コースター・ミックス) /ルナティック・カーム
7. マインドフィールズ / プロディジー
8. ドラギュラ (ホット・ロッド・ハーマリン・リミックス) / ロブ・ゾンビ
9. マイ・オウン・サマー (ジャヴ・イット) / デフトーンズ
10. ウルトラソニック・サウンド / ハイヴ
11. ルック・トゥ・ユア・オーブ・フォー・ザ・ウォーニング / モンスター・マグネット
12. ドゥ・ハスト / ラムシュタイン
13. ウエイク・アップ / レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン
映画本編は観ていません。HR/HMとエレクトロニカのミクスチャーを基調とした曲ばかりで統一されていて、ミクスチャーロックのコンピレーションアルバムとしても完成度が高く、映画本編を観ていない自分でも十分に楽しめました。HR/HMのファンの方にお薦めします。
Zwara EP
4曲目のGuardian Angelは公式の解説をみても
アニメ、TEXHNOLYZEのテーマ曲に使われている曲みたいにかかれていたので期待して買ったのですが
実際入っていたのはノーマル版のGuardian Angelで、
アニメの方に使われていたGuardian Angel(Xavier's Edit)ではありませんでした。
xavier's editの方が欲しい方は注意していただいたほうがいいかもしれません
(自分はそれに期待していただけに残念でした。Guardian Angel自体かなり良い曲なのですがbeyond the infiniteを持っていたので。)
表題曲のZwaraはJuno Reactorっぽさが出ていてすごく良かったです。
マトリックス レボリューションズ [Blu-ray]
「マトリックス」シリーズ全3部作の第3弾。
特に2作目のラストでブツ切り状態となったストーリーからの続きとなり、
登場人物や世界設定もすべて引き継がれているため、
これまでのシリーズの視聴は必須。
いよいよザイオンに迫る敵の手から人類を守るべく、
マトリックス内とザイオンでそれぞれ激しい最終戦争が起こる。
今回は特にザイオン周辺での現実の戦闘を見せる場面が多く、
兵器 対 機械といった、SFでよくある図式になるため、
仮想空間での独特な表現を期待しているファンにとってはやや残念。
3部作の完結編となる今作ではあったが、
映像のスタイリッシュさでは1作目、
ストーリーのインパクトでは2作目に劣っているように感じる。
結局、「マトリックス」シリーズは
仮想空間内での現実離れした表現こそが個性だったわけで、
そこから離れ、単に機械の敵に対して戦闘するだけの場面は
「マトリックス」シリーズじゃなくても味わえてしまう。
そのあたり、ファンが求めていた魅力が感じられなかった。
マトリックス・リローデッド [SI-106] [ポスター]
2作目公開当時のマトリックスはすごい人気だった。
ポスターも入手困難だった。
それが3作目が公開したとたん、いっきに引いていった。
2作目のポスターは山ほどあるが、なんで顔がないの。
このカラダだけでモニカってわかるか、ふつう。