超時空要塞マクロス マクロス・ザ・コンプリート
このCD3枚組は初代マクロスのテレビと映画のサントラを完全網羅した決定版です。特に映画のサントラの2枚目は今でも時々聞きなおす物凄く完成度が高いものです。特に12曲目の揺れ動く心から13曲目のここより永遠にのピアノからストリングスへつながり、もりあがっていく様は映画のクライマックスでも使用されていましたが、本当に何100回聞いても涙ものの美しさです。今は羽田健太郎さんの訃報に涙して聞くばかりです・・改めてお悔やみ申し上げます。さようなら・・
commmons: schola vol.1 J.S. Bach Ryuichi Sakamoto selection
実に悔しい。
僕のようなクラシック初心者、かつこれからクラシックを聴いてみたい、音楽の歴史を知りたいとするものにとっては、正にこれはうってつけのシリーズです。
案内人が世界の坂本というのも大きい。
ですが、やっぱり高いよ…。
このご時勢、CD1枚に8000とか9000かけられる余裕がホントにない!
一つ手に入れて、後々29刊まで入手となると、マジで悔しいが手が出せない!!
できればTVでやっていたものもDVDとして含め、一つ5000円くらいで何とかならないものでしょうか??
TVで連載してたやつ、あれ相当興味深かったです。
選曲、解説などはきっと僕を満足させてくれるものだと確信しています。
もうちょっと値下げ頑張ってください。。
研究する意味
様々な分野で活躍している11人の研究者たちによる、自身のインタビュー時における問題意識、これからの研究のあり方(特に全員に共通しているのは、「9・11事件」以後の新たな問題意識の発生)、研究者をめざす若者たちへのアドバイス(苦言?)をまとめた本。常に批判的精神をもって現実の問題に介入しようとする姿勢はとても刺激的である。
基本的にこの11人が――明示的にせよ暗黙にせよ――共通して言っているのは、「これから研究者をめざす人は厳しいよ。就職も難しいよ。あなたがたの勉強量(読書量)はまだまだ全然足りませんよ。それでもやっぱり研究職をめざして頑張ってほしい」ということ。既存の知のシステムがボロボロと崩れ始めている時代において、研究をすることの厳しさと意義の大きさの両方を各自が熱く語っている。
風のメッセージ
藤原真理さんのチェロの音色って好きです、彼女の存在は映画「となりのトトロ」を通じて初めて知った次第ですが、彼女の作品を聴く際の特にお気に入りのシチュエーションは、森や林のあるキャンプ場近くの木漏れ日のあたたかい日差しの射す中で、森林浴を兼ねて聴くと精神が開放されてリラックスした気分で心地よく聴けます、音楽が自然に溶け込んで最高ですね、そんな体験があるからこそ、この作品はトトロの森で是非聴いてみたいと感じています
マクロス ソング・コレクション 2002
初代「超時空要塞マクロス」が出て、早いもので20周年が経ちました。
20周年記念と言うことで今までのマクロスの映像の軌跡を収録した記念DVDが出、大反響を得ました。そして、マクロスと言えば歌、歌と言えばマクロス。と言った風に時代が移っても幅広いユーザーから人気のあるマクロスソングがこの度20周年記念CDとなって発売されます。
当時のロボットアニメには見られなかった「歌」を大々的にとり入れた独特の世界観と濃密なストーリー、過激なアクションで大反響を得た初代「マクロス」からその続編でありながら直接的な続編ではない「マクロスII」シリーズと劇場版、OVAにもなった「マクロス7」シリーズ、OVAから劇場版になった「マクロスプラス」、そしてゲーム版「マクロス!シリーズ等の大人気作品から、まさにアニメソングという域を越えた名曲の数々がこのCDアルバムにほぼ全曲入ってます。CD2枚組の全35曲入りとは中々お得だと思いますので、アニメソングなんて興味が無い、という方にも是非聴いてもらいたい作品です。きっと大好きになると思います。